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相続05空家になった実家をどうするか

不動産クリニックの処方

不動産の知識がないために、相続した不動産の扱いに困る方が多いようです

ある姉妹のお客様から、3年前に両親が他界し、空家になってしまっている実家をどうしたらいいか、とご相談をいただいたことがあります。不動産の知識が全くない、とおっしゃっていたお二人は、このようなことをどこに相談したらよいかもわからずに3年間放置されていたとのこと。どうしたらよいかわからないから相続した不動産がそのまま空家になってしまっている、というケースは非常に多いようです。

空家周辺に同様の空家が散在することも。徹底的な調査が売却の鍵になります

先のお客様のご実家周辺は、やはり同時期に家を建てられたと思われる世帯が多く、何年も売れていない空家が散在していました。不動産クリニックでは、徹底的に周辺物件の調査を行うことで、有効な売却計画を練り上げます。結果、そのお客様のご実家は売却スタートから2週間程度で契約決済まで完了することができました。

鈴木 豪一郎
主席不動産ドクター
Suzuki Goichiro 鈴木 豪一郎

専門分野:売買コンサルティング・物件調査・相続・売買仲介資格:宅地建物取引士・住宅ローンアドバイザー・賃貸不動産経営管理士・住宅建築プロデューサー

お客様からのメッセージ

常に丁寧に対応していただき、安心してお任せすることができました。不動産屋さん=横柄な対応で相談をしにくい、という印象を覆すようなお仕事ぶりでした。手続きを終え、姉妹ともども感謝の気持ちで一杯です。どなたか、不動産でお困りの方がいましたら、不動産クリニックを自信を持ってお勧めしたいと思います。

(東京都大田区 大田区の女将様)

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