老朽化した住まい、建て替えか、買い替えか
お住まいが古くなってきたときに、建て替えか買い替えかを相談できるところがなく、困っているお客様がいます。
老朽化した住まいを建て替えるか、買い替えるかで迷ったときによくあるのが、「建築業者に聞けば『建て替えた方がいい』と言うし、不動産屋に聞けば『買い替えた方がいい』と言うし、本当にどちらがいいのかがわからない」というご相談です。
建築業者も不動産会社も自社に利益が出ることしか言いません。私たち不動産ドクターは、本当に中立の立場でお客様にとってどのような形がベストかをアドバイスいたします。
70歳を超える両親のいるご実家を建て替えるか、売却して買い替えるか迷われてご相談にいらしたお客様がいらっしゃいました。立地評価による経済性に加え、ご両親の生活スタイルも考慮し、私たちが提案したのは「建て替え」でした。ご相談者様は当初、ご両親の年齢もあり家の建て替えにともなう精神的・体力的な負担を不安に感じていらっしゃいました。けれども、施工業者の選定から設計・建築契約まで一つひとつ不動産ドクターとともに問題を解決していく過程で、「一つやってみるか」という気持ちになり、建て替えた後のご両親の笑顔を見て大変ご満足をいただくことができました。
私たち不動産クリニックが目指すのは、そのようなお客様の「心からの笑顔」です
専門分野:売買コンサルティング・物件調査・相続・売買仲介資格:宅地建物取引士・住宅ローンアドバイザー・賃貸不動産経営管理士・住宅建築プロデューサー