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オリンピックバブルのトップアウト

オリンピックはスポーツの祭典でもありますが、
実は【投資の祭典】でもあるようです。
4年に一度、開催地が決定されると、瞬く間に開催予定地の不動産が高騰します。
世界中から売却益を得ようと目論む投機マネーが流入してきます。
リオも北京も、日本では長野もそうでした。
4年後は東京。
東京オリンピック開催決定から最近まで、東京(特に都心部~臨海部)の不動産は
みるみるうちに高騰しました。
私の実感としては、明治通りの内側の都心部は、ここ1-2年でおそらく50-90%は上昇していると思います。
しかしながら、ここ3か月ぐらい、その高騰に頭打ちが来たような気がします。
世界から流入する投機マネーの多くは、中国やオイル原産国のアラブ諸国からのものです。
中国のバブル崩壊で 銀座の爆買いも停まりましたし、アラブ諸国はシェールオイルの台頭により戦々恐々としてます。
世界2台巨頭ともいえる中国とアラブ諸国の投機マネーが縮小していくにつれ
東京都心部の不動産の動きも鈍さが目立っています。
一方、賃貸経営は、あまりバブルとは関係性が薄く不動産が高騰しているから賃料も上昇するかというと
ケースは少ないのが現状です。
何故ならば、賃貸住宅は投機対象ではなく、あくまで『実需要』に基づくものだからです。
投資のために、ではなく、住む人のために提供されるものだから。
私たちは、そういう意味で地に足をつけた堅実な賃貸経営をお手伝いしていきます。
秋めいてきました。皆様ご自愛の上、素敵な秋をお過ごしくださいませ。

不動産ドクター 鈴木豪一郎